Qとの戦い#2~CEOまで出てきちゃった!~
(ブログ用に書いているうちに、徐々に文体が崩れてきてしまったこと、お許しください。)
先日の上司Qとのディスカッションの後、翌日か2日後にCEOとまた話し合う予定だったものの、翌日に私は体調不良で休みをとり、急遽CEOはその日の夕方には日本に行くことになってしまった。そこですごいのは、体調不良で休んでいる私に会社に来い!とQが言っているとフラットメイト(会社も同じ)から連絡があり。。。
さてどうする?
そもそも、CEOの予定を当日になるまで知らない上司Q、ひいてはインドビジネスのやり方に大きな問題があるし、体調悪い人間に無理やり来いなんて言う非道さ、そしてこの問題なんてたいして大きな話でもないのに大騒ぎするのに呆れ、そんなに急ぎたいなら、もっと前から対応しろよ、今頃大騒ぎするくらいなら、私がインドに来る前からちゃんと決めておけよ!という突っ込みもあったので、ここは無視することに!
というわけで、じっくりその日一日休ませていただきました。
それに、話し合うっていったって、英語力の問題で結局あっちに丸め込まれる可能性も大。とにかくインド人はまくし立てるように話して、押しまくるので、英語スピーキング力のない私には太刀打ちできません。
でも普通、日本だと休んでミーティングが出来なかったということで後を引くでしょう?
でも、インド人って、良くも悪くもすぐ忘れちゃうんです!名づけて瞬間記憶喪失!!
ということで、面倒なら無視するという手は邪道ではあるものの、開き直り手段としてはかなり有効なのではないかと勝手に思っております。
そして翌々日出勤してみると、今度は東京にいるCEOから長々とメールが届いておりました。おそらく、先日の会議後、Qは誰かとずーっと電話をしていたので、それを受けてのメールでしょう。しかし、その文面たるや、奇麗事ばかり並べているものの(インドのメディアなども奇麗事を並べるのが得意なようです)、全くロジックがなっておらず、突っ込みどころ満載。
うーん、一応弊社はインド・ベンチャー企業の成功した例としてちょっとは注目されているのですが、そのCEOがこの文面。一応丁寧な英語ではありますが、非常に稚拙なんですよ、内容が。まだまだ社会人経験少ない人間が書きそうな甘ちゃんな文面(というかこのCEOは私よりも年下で、他の会社での社会人経験はない)なのです(こんなに書いちゃってよかったかな~??)。
ということで、攻撃開始!
あ、もちろん人格攻撃やほんとの戦闘ではないですから。つまり、いかに論破するかがキーです。ここで要注意、人格攻撃はどこの世界でもご法度ですが、特にインドではしてはいけません。つまり、人格攻撃ではなく、ただ注意したつもりでも、親にも社会でも叱られたことのない彼らにとって、非常にプライドが傷つけられ、すねちゃいます。
すねちゃう?子供じゃないんだからって思うかもしれないですが、本当です。すねちゃうんです。例えば、会社に突然来なくなったり、プンッと無視したり。そんな話をすでにいくつ聞かされたことか。
さてさて、反論文を書くのに結局1日費やしました。
インドに来たのは反論文を書くため?とまー、ライティング力アップしたかも♪とポジティブに捕らえて、この戦いはまだまだ続くのでした~。
(チャレコ)
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先日の上司Qとのディスカッションの後、翌日か2日後にCEOとまた話し合う予定だったものの、翌日に私は体調不良で休みをとり、急遽CEOはその日の夕方には日本に行くことになってしまった。そこですごいのは、体調不良で休んでいる私に会社に来い!とQが言っているとフラットメイト(会社も同じ)から連絡があり。。。
さてどうする?
そもそも、CEOの予定を当日になるまで知らない上司Q、ひいてはインドビジネスのやり方に大きな問題があるし、体調悪い人間に無理やり来いなんて言う非道さ、そしてこの問題なんてたいして大きな話でもないのに大騒ぎするのに呆れ、そんなに急ぎたいなら、もっと前から対応しろよ、今頃大騒ぎするくらいなら、私がインドに来る前からちゃんと決めておけよ!という突っ込みもあったので、ここは無視することに!
というわけで、じっくりその日一日休ませていただきました。
それに、話し合うっていったって、英語力の問題で結局あっちに丸め込まれる可能性も大。とにかくインド人はまくし立てるように話して、押しまくるので、英語スピーキング力のない私には太刀打ちできません。
でも普通、日本だと休んでミーティングが出来なかったということで後を引くでしょう?
でも、インド人って、良くも悪くもすぐ忘れちゃうんです!名づけて瞬間記憶喪失!!
ということで、面倒なら無視するという手は邪道ではあるものの、開き直り手段としてはかなり有効なのではないかと勝手に思っております。
そして翌々日出勤してみると、今度は東京にいるCEOから長々とメールが届いておりました。おそらく、先日の会議後、Qは誰かとずーっと電話をしていたので、それを受けてのメールでしょう。しかし、その文面たるや、奇麗事ばかり並べているものの(インドのメディアなども奇麗事を並べるのが得意なようです)、全くロジックがなっておらず、突っ込みどころ満載。
うーん、一応弊社はインド・ベンチャー企業の成功した例としてちょっとは注目されているのですが、そのCEOがこの文面。一応丁寧な英語ではありますが、非常に稚拙なんですよ、内容が。まだまだ社会人経験少ない人間が書きそうな甘ちゃんな文面(というかこのCEOは私よりも年下で、他の会社での社会人経験はない)なのです(こんなに書いちゃってよかったかな~??)。
ということで、攻撃開始!
あ、もちろん人格攻撃やほんとの戦闘ではないですから。つまり、いかに論破するかがキーです。ここで要注意、人格攻撃はどこの世界でもご法度ですが、特にインドではしてはいけません。つまり、人格攻撃ではなく、ただ注意したつもりでも、親にも社会でも叱られたことのない彼らにとって、非常にプライドが傷つけられ、すねちゃいます。
すねちゃう?子供じゃないんだからって思うかもしれないですが、本当です。すねちゃうんです。例えば、会社に突然来なくなったり、プンッと無視したり。そんな話をすでにいくつ聞かされたことか。
さてさて、反論文を書くのに結局1日費やしました。
インドに来たのは反論文を書くため?とまー、ライティング力アップしたかも♪とポジティブに捕らえて、この戦いはまだまだ続くのでした~。
(チャレコ)
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by neighbor-indian
| 2008-01-02 15:03
| チャレコ